2012 ロビーコンサート-病院祭-

病院祭のバルーンアート
病院祭のバルーンアート

松本市にある相澤病院の病院祭で音楽仲間と一緒にヴァイオリンを弾かせていただきました。

こちらの病院、『神様のカルテ』の主人公である一止が勤務していた本庄病院のモデルにもなっています。

 

旧友かつ親友である友人が、相澤室内管弦楽団に所属していることがご縁で、私もお仲間に加えていただき、あっという間に1年が経とうとしています。

当初は人の音を聴くというより、必死に譜面を拾うことで精一杯でしたが、ようやく周りの音の動きを感じながら、奏でられるようになってきました。

 

ロビーコンサート
ロビーコンサート

今回のプログラムは、『ルパン三世』、『カノン』、『Butterfly』、『風になりたい』、『五つのディベルティメント』、『こころ』、『時代劇メドレー』、『信濃の国』。

 

『パッヘルベルのカノン』はヴァイオリン2パート、コントラバス、ピアノで演奏させていただいのですが、少人数、そして、自分のパートの重要性を考え過ぎてしまい、緊張MAX状態でした。

まだまだ反省点ばかりの演奏ですが、やはりアンサンブルは楽しい!

お互いの呼吸を感じながら、調和をとることが私は何よりも好きです♪

 

合唱、声楽、ヴァイオリンといった大好きな”音楽”を通じて出会えた皆さんと様々な場所で演奏が出来ることに心から喜びを感じています。

いつもありがとうございます!

I love you, my music friends!!

クリックで救える命がある。