『アンサンブル フローラ』初舞台の様子を松本平で読まれている松本平タウン情報様にご取材いただき、本日12/4の紙面に掲載いただきました。
ご取材いただいた八代記者には、とてもステキな記事を書いていただき、本当にありがとうございました!
12/1 『アンサンブル フローラ』 初舞台。
午前中には猛吹雪。。。
一体どうなってしまうの?と不安大でしたが、午後には天候も回復し、メンバーの誰もが遅れることなく、無事、会場入り。
今回の初舞台の場所は、松本協立病院。
叔父叔母が勤務していたこともあり、東京からの帰省の折に体調を崩してしまう私や弟が幼い頃からお世話になっている病院でありました。
今でも体調を崩した際には、必ず駆け込む信頼度抜群の病院。
そこで初舞台を踏ませていただけたこと、本当に感謝です。
現在、松本協立病院の呼吸器内科の先生は単独で診療にあたっておられるそうで、医師不足の現状を目の当たりしました。
そんな苦境の中にあっても、先生やスタッフの皆さんが真摯に、そして、愛情を持って、患者さんに接するお姿を拝見させていただき、心が温まりました。
先生やスタッフの皆さんのご健康とご多幸、そして、一日も早く呼吸器内科の先生が与えられますようにお祈り致します。
さて、再び初舞台のお話。
今回は歌の翼に、It's a Small World、ジングルベル、星の世界(いつくしみ深き)、A Whole New World、見上げてごらん夜の星を、エーデルワイスの7曲を演奏させていただきました。
やはり長年お付き合いのある音楽仲間の皆さん。
呼吸がぴったりと合い、小さなミスはありましたが、初舞台にしては上出来であったと思います。
キャンディさんの呼吸の取り方、本当に勉強になりますし、私は彼女と演奏することが大好きです。
メンバーの大半は、お仕事をされていることもあり、練習のスケジュール調整が難しい状況ではありますが、そこは『信頼』を武器に、見事に乗り越えました!
メンバー皆さんの音楽に対する愛情が、チームワークにも見事に反映し、毎回、演奏するのが心から楽しくて、嬉しくて、わくわくします。
今回スケジュールの関係で参加出来なかったメンバーの方々とも今後どんな音楽を生み出していかれるのか楽しみです♪
最後にピアノ伴奏をして下さった奈帆さん、ありがとうございました!
写真/記事出典: 2012年12月4日(火) 松本平タウン情報 様