うららかな日和

昨日4/13、松本は麗らかな日和の一日でした。

松本市街地には、県外ナンバーの車もお見かけすることも多く、加えて、お散歩に出かけた松本城では外国からのお客様をお見かけしましたよ。

中でもアジア勢が多かったように感じます。

韓国語、中国語、インドネシア語(たぶん)。。。

 

松本市民の皆さんに朗報です☆

お城の庭園までは、免許証提示で入れますので、是非、お出かけ下さいね。

以前、松本城で海外からのゲストに城内を案内するボランティアをしていたことがあるので、少しのトリビアは持ち合わせております。

ご案内ご希望の方は、お声をおかけ下さい(笑)

 

さて、いつ眺めてもCoolな松本城

今回は雪山と桜も背景に加わり、美しさが際立っています。

松本城は好きですが、歴女ではありません。

正直、日本史は弱いです。

学生時代、暗記するよりは、数学や化学の問題を解いている方が好きでした。

 

家族でフィールドワークをしていたら、きっと違ったのでしょうね。

やはり現地に赴き、その場で学ぶことは多くあり、五感をフルに使って物事を吸収することには意義があります。

我が子にはそういう体験をさせてあげたい気持ちと、私達の旅好きも重なり、息子は生後8か月でシンガポールへ渡航しました。

もちろん子供にシンガポールの記憶はありませんが、その後訪れた台湾では「小籠包」という言葉をしっかり覚え、今でも大好物であり、中華レストランでは小籠包に舌鼓を打っています。

昨日、小さな発見がありました!

まだまだ松本の魅力を知り切れていないと感じたのですが、Mウィング前にあるオルゴールには2パターンが存在するのですね。

「松本手まりバージョン」と「オーケストラバージョン」。

 

在日している外国の方に日本語を教えるボランティアの講師として、Mウィングには5年あまり毎週のように通っていたのに、まったく気づきませんでした。。。

子供の目線になって、一緒に観察したことで知ることもあるのだと感動を覚えたところであります。

 

気づけば10kmも松本市内をお散歩していた我がファミリー。

次回は縣の森方面を散策したいと思います。

たぶん、To be continued...(笑)

クリックで救える命がある。