♪旅行 / Traveling♪

2014年

1月

29日

お誕生日会

ピルピル様
ピルピル様

暦の上では大寒に入りましたが、思わず冬眠したくなるような寒さが続いたかと思えば、拍子抜けする暖かさだったり。。。
私の周りでは、ノロウイルスやインフルエンザを発症させている方々も多く、心配しております。

インフルエンザに関しては、乳酸菌と水分を補うことで、ウイルスへの抵抗力を高める効果があるそうですから、是非お試しあれ!

 

さて、今月は主人と私のバースデーマンス。

2007年創業の松本市にある スペインバル モナチューロス でお祝いしました。

私がバタ子さんだったこともあり、お店への予約も当日。

そんな突然のお願いにも関わらず、お店の方には親切にご対応いただき、加えて、周りのお客様も交えてのバースデーソング(in 伊太利亜語)。

人の温かさを感じたステキでラブリーなバースデーでした。

すでに息子が自分のバースデー会場にモナチューロスを指名中(笑)

 

モナチューロスは開店当時から幾度となく足を運んでいますが、絶対に外せないTapas(タパス)があります。

そ、れ、は、ピルピル(pil-pil)!

スペインの家庭料理で、ガーリックオリーブオイルで煮込まれた魚介類たちが、本当に本当に絶品でして。。。

ブログに認めているだけなのに、あの香りが私を包み込み、思わずキーボードによだれが。。。(冗談です)

 

家庭料理ということですから、バスク地方では当たり前に家庭で調理されている。

つまり、お家で再現可能ということで、調査開始♪

主婦の友 クックパッドに用語を打ち込んだら、レシピありましたよ!

そして、ピルピルに似た料理としてアヒージョも発見。

レシピを見ただけですが、アヒージョも美味しいに違いありません。

ということで、今宵、我が家のディナーは、ピルピルとワインに決定です☆

 

My dear friends, 

A special thanks to all my friends who are currently globetrotting who still made the effort. It means a lot to me that you all took the time from your busy lives to wish me a happy birthday, and I feel very blessed to have each and every one of you as friend. I got messages from South Africa, England, Scotland, Hong Kong, France, China, U.S.A, Canada, New Zealand, Australia, Sweden, Senegal, Spain, Jamaica, Vietnam, Kenya, Korea, Philippine, India and Japan!! God bless each and every one of you!! Love you all.

   "As iron sharpens iron, so one person sharpens another.-Proverbs 27:17-"

Much love,
Michelle

 

ご友人の皆様、

お忙しい中、お誕生日のお祝いの投稿、メッセージ、メール等ありがとうございました。
いただいた言葉から、お一人お一人へ思いを巡らせる機会ともなりました。
私にとって、友は神様から与えられた"恵み"です。
今後とも宜しくお願い致します。
そして、皆様のご多幸をお祈りしております。

   "鉄は鉄によってとがれ、人はその友によってとがれる。-箴言27:17-"

愛と尊敬をこめて
みっしぇる

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2014年

1月

16日

Pママ会 @ Bistro FIGARO

明るい店内
明るい店内

昨年暮れ、ご近所に住むママ友達とランチ会を楽しみました。

このメンバー(Pママ会と愛称)で前回ゆっくりしたのは、暑気払いの頃ですから、半年ぶりのお食事会です。

今回のお店は、未開拓のメンバーが多かった松本市 伊勢町通りに位置するBistro FIGARO

私は何度かこちらのお店に足を運んでおりますが、非常に美味でして、旧友のグルメ&マダムなお母様も通われるお店の一つです。

 

グランドシェフ北野修氏は、東京・銀座の名店マキシム・ド・パリで修業を重ねた本格派の料理人。(FIGAROホームページより抜粋)

フレンチなのに格式立っていないところが、お気に入りの一つです。

一般的にフレンチに対しては、ちょっと堅苦しさをイメージされる方も多いと思われますが、こちらのお店はアットホームな雰囲気で、入りやすいです。

 

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2013年

12月

29日

Christmas Dinner

LA CHIAVEの外観
LA CHIAVEの外観

クリスマスを終え、今年も残すところ3日となりましたね。

帰省される皆様、ご旅行に出かけられる皆様、お気をつけていってらっしゃい!

 

聖夜である24日は、主人と共に休暇申請済でしたので、昼から豪華ランチ、まさにChristmas Dinnerを松本市のLA CHIAVEで楽しみました。

以前より気になっていたお店であり、外観も立派なオリーブの木が3本彩り、好印象でした。

店内も木材を基調としており、落ち着いた空間。

昼は窓から差し込む外光が気持ち良く、リラックスさせていただきました。

 

首都圏やイタリアでも活躍されていたシェフ鍵田直哉さんの特別料理コース(クリスマスはこちらのみ)はどれも大満足♪

前菜の盛り合わせにあったプロシュットは今まで食した中で一番かしら?(笑)

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2013年

11月

21日

イルミネーション点灯式 2013 - 松本駅

音喜楽ボーイズのお二人
音喜楽ボーイズのお二人

霜月も半ばを過ぎ、街にはイルミネーションやクリスマスツリーが飾られ、冬の訪れを感じずにはいられませんが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

個人的にはヴァイオリン独奏会+アンサンブルを無事に終えて、ほっとしているところであります。

 

先日、松本駅前にてイルミネーション点灯式があるとの情報入手。

朝方には雨模様だった為、天候を少々心配していましたが、寒さも和らいだ夕暮れ時。

 

ヴァイオリンとチェロの男性デュオ音喜楽(おきらく)ボーイズ(音喜楽BOYS)のお二人が点灯式を盛り上げるとのことで、弦楽の調べを楽しみに当日のお仕事を乗り切りました(笑)

なんと長野県観光PRキャラクター"アルクマ"くんも登場♪

息子は、アルクマくんにも出会えて大喜び。

アルクマくん横でゆ~らゆ~らと音楽鑑賞している"キャラ+ちびっこ"の姿、とても愛らしかったですよ。

 

案の定、テンションMAXゆえ、1曲演奏が終わる度に「Bravo!」の連呼。。。

親としては恥ずかしい思いをしましたが、音喜楽ボーイズ(音喜楽BOYS)のヴァイオリニストK氏に「盛り上げてくれてありがとう!」とおっしゃっていただき、胸を撫で下ろしたのは言うまでもありません。

 

音喜楽ボーイズ(音喜楽BOYS)のお二人にお会いしたのは今から3年程前。

息子の通う保育園に情操教育の一環で演奏にいらして下さったのが始まりでした。

チェリストのK氏は、松本交響楽団でいつも楽しそうに演奏していらっしゃるお姿を拝見していたのですが、ヴァイオリニストK氏はお初。

お二人のステージは、本当に楽しく、そして、癒しをいただけるステキな時間でした。

 

その後、ご縁があって、病院オケにてヴァイオリニストK氏と再会。

演奏法やテクニックなどもご指導いただき、お世話になっております。

”本物”をご存知ゆえ、妥協のない音楽性、本当に頭が下がります。

そして、柔らかいヴァイオリンやヴィオラの音色はステキです☆

 

撮影した動画をYouTubeにアップしましたので、ご鑑賞下さい。(デジカメ使用のため短いです)

息子は一瞬にしてピノキオの世界へ♪

When you wish upon a star♪

夜空の美しい冬がやってきましたね!

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2013年

10月

26日

モンブラン チャンピオンシップ

10月に入って無性に食べたくなるスイーツは何でしょうか?

私はモンブランであります♪

フランス語では、モン・ブラン・オ・マロン(Mont Blanc aux marrons、栗のモンブラン)。

山に似せて作られた頂上にある洋酒の効いた栗。

そして、手間暇かけて作られたマロンクリーム。

何とも言えぬ贅沢な一品モンブラン。

 

今年は、Facebook で繋がっているリアルなお友達に松本近郊で購入出来るモンブランを教えていただき、ケーキ屋さんを巡ってみました。

そこで、"モンブラン チャンピオンシップ"を勝手に開催させていただきます!(笑)

 

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2013年

10月

12日

子育てについて考える

運動会にて
運動会にて

久しぶりのブログ着手となりました。

書きたいことやご紹介したいことは山ほどあるのですが、私の中での物事に対する優先順位があり、ブログは優先順位低めなのです(笑)

ご病気?などとご心配下さった皆様にはご迷惑をおかけしました。

 

さて、最近、子育てに対して熟考する必要性が出てきました。

息子が好奇心旺盛で活発なこともありますが、自分が幼少だった頃に比べて社会環境が様変わりしてきたこともあり、親自らが積極的に学ぶ姿勢の必要性を感じています。

母が子育てをしていた当時、圧倒的に専業主婦が多かった時代とは異なり、仕事と子育てを両立する社会人ママが急増している現代において、子育てに関われる時間が絶対量として不足していることによる弊害は明らかだと考えるからです。

 

そんな不安を抱える中、先日、NPO法人長野県子どもサポートセンター主催の「松本子どもサポートセミナー」に参加しました。

資料代だけで気軽に参加出来るという手軽さもあり、自分が疑問に感じていた学級崩壊の要因等を学ぶ機会となりました。 

安曇野市在住の心療内科医・飯田俊穂氏がパワポを用いてご説明下さり、「人間関係が発達する児童期」と題してセミナーは進行しました。

 

メディアを通じて、先生の話を聞かない、指示に従わない、授業中に席に座っていられずに徘徊する、といった問題行動により、学級崩壊が増加していることは認知していましたが、総称して「小1プロブレム」と呼ぶことを今回知りました。

また、私自身、その根本的な原因について深く考えたことがなかったので大きな気づきにもなりました。

 

「小1プロブレム」の原因とは何か?

幼稚園・保育園から小学校にあがる際、「遊び」から「学び」に変わるギャップに子どもたちが順応出来ないことにあります。

主な原因として、

  ・子どもに基本的な生活習慣や耐性が身についていない

  ・子どもに集団生活での経験が不足している

  ・担任の指導の仕方

  ・指導力不足

などが考えられているようです。

 

保育園・幼稚園も集団生活では?と思われる方もいるでしょうが(私はそう考えていました)、未就学の段階では、集団活動とは呼べず、単なるグループ学習でしかないそうです。 

 

では、集団活動とは何か?

これは日本古来からある地域の集まりであり、活動を意味するとのこと。

核家族が大半の現代、少子化も手伝って、地域での活動も減少傾向にありますし、働くママが増える中、なかなか地域に飛び出していくことには抵抗がありますよね。

そんなことも踏まえ、資料を探していたところ、10年程前から取り組みが行われていました。

具体的な取り組みに関しては、東京学芸大学の取り組まれた「小1プロブレム研究推進プロジェクト」の報告書をご覧になると良いかもしれません。

207ページにもわたる資料をPDFで公開しています。

 

私なりに学習して出した結論ですが、同じ人間が一人として存在しないように、子育てにおけるマニュアルは一切ありません。

親が子ども一人一人にあった手段を研究する必要があり、それが務めだと思います。

そこで忘れてはならないのは、決して自分たちだけで取り組もうと気負わないこと。

自分たちの両親をはじめ、いろいろな方々の手を借りることも時には必要です。

差し伸べてくれる手を決して払いのけず、どんどん活用していったら良いと思いますし、我が家はその手を遠慮せずに掴ませていただいています。

 

しばらく続く子育てですが、これからも大いに悩み、そして、子供を通して親である私達も成長させられますように。。。

子育てという計り知れない恵みある大仕事を与えて下さった神様に深く感謝しながら。。。

2013年

8月

20日

いざ東北へ! #01

会津の夏空
会津の夏空
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2013年

7月

19日

ローカルな旅

白州蒸溜所にて
白州蒸溜所にて
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2013年

5月

11日

Golden Week 2013

ホテル前の鯉幟たち
ホテル前の鯉幟たち

GW(ゴールデンウィーク)、皆様いかがお過ごしでしたか?

我が家はレゴビルダーの息子が希望したレゴランド・ディスカバリーセンターのある、東京・お台場へ行って参りました。

 

都内を車で行き来するのは非効率であるため、宿泊先であるホテルニューオータニに駐車させていただき、電車で移動しました。

午前中に動いたのが幸いしたのか、目的地であるお台場は、子連れでも非常に歩きやすく感じました。

 

ランチはVesus Fort(ヴィーナスフォート)へと出かけたのですが、希望するハワイアンレストランには長蛇の列が。。。

子連れであることもありますが、基本的に行列に並ぶことに対しては抵抗があり、すぐに案内いただけそうな中華料理レストラン紅虎餃子房へ予定変更。

こちらの選択、大正解!

ゆっくりと中華料理を楽しみ、いざ行動に移そうとお会計エリアに行った頃には、レストラン前に30名あまりの大行列。

人と違う行動パターンというのは、時には大事ですね(笑)

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2013年

4月

14日

うららかな日和

昨日4/13、松本は麗らかな日和の一日でした。

松本市街地には、県外ナンバーの車もお見かけすることも多く、加えて、お散歩に出かけた松本城では外国からのお客様をお見かけしましたよ。

中でもアジア勢が多かったように感じます。

韓国語、中国語、インドネシア語(たぶん)。。。

 

松本市民の皆さんに朗報です☆

お城の庭園までは、免許証提示で入れますので、是非、お出かけ下さいね。

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2012年

10月

20日

Love Chagall

America Windows
America Windows

好きな現代美術家の1人にマルク・シャガールがいます。

シャガールの作品との出会いは、2000年の信濃美術館でのシャガール展がはじまり。

一緒に行ったフランス人の友達にレクチャーを受けながら、シャガールの描くユニークな世界観を眺めているうちにすっかり気に入りました。

加えて、彼が生涯にわたって愛した妻ベラとの愛や結婚生活をモチーフに作品を作り上げる『愛の画家』の一面も好きなところの一つです。

 

そして、今年2月、この松本の地にシャガールがやってきました!

友人のお誕生日祝いを兼ねて、シャガール展に出かけたのですが、中でもモスクワの国立ユダヤ劇場(1949年閉鎖)の壁を飾った8mあまりの作品『ユダヤ劇場への誘い』は迫力満点。

人物1人1人を眺めているとその背景を勝手に想像したりして、閉館直前までシャガールの作品を眺めていました。

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