クリスマスを終え、今年も残すところ3日となりましたね。
帰省される皆様、ご旅行に出かけられる皆様、お気をつけていってらっしゃい!
聖夜である24日は、主人と共に休暇申請済でしたので、昼から豪華ランチ、まさにChristmas Dinnerを松本市のLA CHIAVEで楽しみました。
以前より気になっていたお店であり、外観も立派なオリーブの木が3本彩り、好印象でした。
店内も木材を基調としており、落ち着いた空間。
昼は窓から差し込む外光が気持ち良く、リラックスさせていただきました。
首都圏やイタリアでも活躍されていたシェフ鍵田直哉さんの特別料理コース(クリスマスはこちらのみ)はどれも大満足♪
前菜の盛り合わせにあったプロシュットは今まで食した中で一番かしら?(笑)
赤ワインが飲みたいところでしたが、夜には息子を交え、お家でディナーを企画していましたので、ノンアルコールビールで、まずは乾杯。
一緒に出てきたケシの実パンやグリッシーニもお料理を引き立ててくれます。
ルッコラと渡り蟹のパスタの味付けは、シンプルでしたが、麺がしっかりとしていて、パスタをいただいていることを実感できる一品。
次にいただいたトリュフの香り漂うニョッキ。
ニョッキ大好きの私にとっては格別でした。
そして、メインの登場!
和牛が赤ワインで煮込まれたもので、お口の中でトロリ。
ポテトが添えてありましたが、こちらもお肉のソースといただくと非常に濃厚で美味しかったです。
生クリーム(たぶん)の量が絶妙でした。
最後にイタリア語でメリークリスマスを意味する"Buon Natale"のチョコレートが添えられたデザートプレート。
中でもナッツなどで作られているジェラートが良いお味でした。
残念ながら、自分では再現出来なさそうです。。。
デザートのお供に出していただいたカプチーノ。
ラッテ・アートは、ハート。
ラッテ・アート、我が家のデロンギマシーンでも試してみるのですが、なかなかうまくいかず、プロにお伺いしたところ、プロ使用のマシーンは軽自動車が買えるお値段なんですって。。。
プロ使用と家庭用マシーンの最大の違いは、ズバリ「圧力」だそうです。
軽自動車が買えてしまうんですものね。。。
ラッテ・アートはお店で楽しむものとこれで諦めがつきました(笑)
のんびりと平日の昼下がり、大好きな人とステキな空間で過ごし、美味しいお食事を2時間もかけていただけたこと、本当に感謝のクリスマスのひと時でした。